これからの季節は紫外線に注意！｜岩間こどもクリニック｜さいたま市緑区 浦和の小児科・アレルギー科

日焼けやシミの原因となる紫外線は6月頃から本格的に増え始めます。

昼間の午前１０時から午後１４時までの間が最も紫外線が強い時間帯となります。この時間帯は太陽が最も高く昇り、紫外線も強くなります。

強い紫外線を肌に浴びることで、皮膚が赤くなり、痛みを伴うことがあります。

また、長期にわたり繰り返し紫外線を浴びると、皮膚が厚くなり、色素沈着（シミやそばかす）が増える原因になります。

子どもの皮膚は大人の皮膚と比べてデリケートなため、日焼けによる肌の赤みや痛み、ひどい場合は水ぶくれになることもあります。

外出される際は、こまめに日焼け止めクリームを塗る、帽子や通気性のよい衣類等で露出箇所を減らすなどの対策が有効です。

気になる皮膚の症状はクリニックへご相談ください。