• JR浦和駅東口・北浦和駅東口車で10分
    埼玉県さいたま市緑区原山3-17-13

ブログ

Blog

ブログ|岩間こどもクリニック|さいたま市緑区 浦和の小児科・アレルギー科

買い食いの習慣はありませんか?

今日私たちの食環境は大きく変化しました。コンビニや自動販売機、買ってすぐ食べられるファストフードや調理済み食材など、その気になれば食べたいときに食べたいものが簡単に手に入るようになりました。便利になった反面、様々な問題も…

よくかんで食べていますか?

よくかむことはたくさんのメリットがあります。健全にかむ力を発達させるためには乳幼児期から適切に離乳食を進めていくことが大切です。健康づくりのために子どものかむ力を育んでいきましょう。 かむことのメリット 唾液量が増え、虫…

おやつは内容を考えて与えていますか?

子どもたちが大好きなおやつは食への興味や関心を広げ、食を楽しむ絶好の機会です。しかし乳幼児期のおやつには忘れてはいけない大切な目的もあります。子どもの健全な成長のためにおやつの内容を見直してみましょう。 おやつ選び3つの…

バランスを考えて 食べていますか?

私たち人間は多様な食品を組み合わせて食べることで、必要な栄養素を補う方法を身につけてきました。必要な栄養素をバランスよくとることが生命の維持や成長、健康維持、生活や運動などの身体活動の基本となります。バランス食事の基本は…

家庭での子どもの事故、ケガの対処法

切った 包丁やハサミなどの切り傷 刺さった 包丁やハサミなどの切り傷 擦った 転んだときなどの擦り傷 切り傷 ケガの状態、出血の程度、お子さんの様子を確認します。 浅い傷の場合 傷を流水で洗浄し、汚れをしっかり流します …

日本の予防接種の現状おたふくかぜ

おたふくかぜにかかると様々な合併症を引き起こすことがあります。その中でも髄膜炎(10~20人に1人)や、難聴(1000人に1人)を合併することがよく知られています。 ワクチンを接種することでおたふくかぜの発症を予防でき、…

カルシウムが不足すると

体内のカルシウムは骨や歯の他に血液や筋肉などにも存在します。血液などに含まれるカルシウムは生命維持に必要なため不足すると骨や歯からカルシウムを溶かして補い、体に色々な症状が出るので注意が必要です。 カルシウムが不足すると…

頭部打撲

頭部打撲をしたときの対処方法 お子さんが転んだり、目を離した隙に高い所から落ちたりして頭を打った時、ご家庭では以下のことに注意し対応してください。 急いで病院に行く必要がある場合 出血が止まらない 打った部分がへこんでい…

大人も感染する百日咳に注意

百日咳は赤ちゃんの病気だと思われていませんか。最近は、ワクチンの効果の切れてしまった青年、成人の発症が知られるようになりました。そして問題なのは、ワクチンをまだうっていない赤ちゃんへの感染です。 特に生後3か月未満の赤ち…

1 2 3 4

TOP