塩分、糖分のとり過ぎに注意していますか?
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塩分、糖分のとり過ぎに注意していますか?
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味の嗜好は幼い時期に基礎が出来上がると言われています。また塩分、糖分のとり過ぎは肥満や食事が誘因となる2型糖尿病、高血圧の原因にもなります。近年こういった病気が子どもの層にも増えています。食嗜好が形成される幼児期から「うす味」を心がけることが大切です。
市販のお惣菜や冷凍食品、加工食品などは比較的濃い味に作られています。
→使用回数に気を付け、手づくり料理と上手に組み合わせましょう。
食事やおやつの時間を決めないとダラダラ食いになり、体にも負担がかかります。
→朝・昼・夕の3回、おやつも質と量を考えて決められた時間に適量をとりましょう。
高脂肪、高エネルギーのものは塩分、糖分が多く含まれています。
→揚げ物は週3回以下に心がけ、野菜などで量を増やすなどエネルギーが高くならないように工夫しましょう。
清涼飲料水やジュースなどの甘い飲み物は多くの砂糖が使われています。
→水分補給は水や麦茶などの甘みのないものにしましょう。
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