おやつは内容を考えて与えていますか?
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おやつは内容を考えて与えていますか?
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子どもたちが大好きなおやつは食への興味や関心を広げ、食を楽しむ絶好の機会です。しかし乳幼児期のおやつには忘れてはいけない大切な目的もあります。子どもの健全な成長のためにおやつの内容を見直してみましょう。
食事の一部と考え 質と量、 適切な内容のものを選びましょう
乳幼児期は一度に食べられる量が限られているため、3回の食事では成長に必要な栄養が取り切れません。季節の果物、乳製品、いも類、豆類など食事での不足分を補う内容を選びましょう。食事に支障が出ないよう、与え過ぎにも気を付けましょう。
かむ力を育てましょう
そしゃく力(かむ力)は練習することで育ちます。誤飲・誤嚥に十分注意をし、干し芋、するめ、フランスパンなど噛み応えがある食品を与え、カミカミの練習をさせましょう。
食への興味、関心を育てましょう
一緒に手作りをする、準備や取り分けの手伝いなどで積極的にかかわれるようにしましょう。ホットケーキやお好み焼きを一緒に作るなど、調理への参加は興味、関心を育てます。
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