子どもの食べ方、 気にしていますか?
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子どもの食べ方、 気にしていますか?
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子どもの食べ方で「遊び食い」「偏食」「むら食い」などがあります。親にとっては心配なことですが、こういった行動も発達の一つの段階であり、大切なことです。しかし全てを注意しないでそのままにしてしまうと、栄養も偏りわがままを助長してしまう原因にもなりかねません。子どもの成長を見守りつつどう対応していったらよいか、考えてみましょう。
空腹を作ろう
間食(おやつ)の時間・質・量を考えたり、適度に体を動かすようにし、空腹の状態で食事を迎えましょう。
食事に集中できる環境を作ろう
テレビを消す、おもちゃを片付けるなど、子どもが食事に集中できるように環境を整えましょう。また普段と違う器に盛りつけたり、かわいいランチョンマットを敷くなど変化をつけるのもよい方法です。
無理に食事を続けない
食べ始めてから30分くらいを目安にし、遊び食いなどが続く場合は切り上げましょう。無理に食事を食べさせようとせず、子どもの様子を見ながら対応しましょう。
調理に参加させてみよう
苦手な食材も子ども自身が自ら調理に参加せることで、興味を持ち料理に愛着もわきます。また切り方を変えたり、調味を工夫してみるのもよい方法です。
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